
S.O(左)
設計積算部 2021年入社

S.S(右)
営業部 2010年入社
#1
お客様に寄り添う仕事
– 積算 & 営業 -
■
光陽エンジニアリング㈱に
入社した
経緯を
教えてください。

S.S:
大学が
文学部で
4年生の
12月まで
卒業論文に
追われていたため、
ほとんど
就職活動が
できませんでした。
新卒で
入社した
不動産関係の会社は
労働環境が
良くなかったこともあり、
従業員は
会社を辞める話ばかり
していました。
長く続けられる会社ではない
と思って退社し、
光陽エンジニアリング㈱に
就職しました。
知識や
経験は
ありませんでしたが、
建設関係の
仕事をしている父親を見て
安定した
業界だと思っていたので
入社を決めました。

S.O:
私も教育学部で、
今の仕事に
関わる勉強は
していませんでした。
父が
設備に関する
仕事を
していたので、
何となく
仕事の
イメージを
持っていました。
父は
自宅の
エアコンを
取り付けたり、
配管工事をして
新しく
水道を
つけたりしていました。
就職先を
考えた時、
設備の仕事を
やってみたいと
思いました。

■
現在は主に
どんな業務を
担当していますか?


S.S:
私たちの会社は
工場の設備、
マンションや
オフィスなどの
空調や
配管を
施工管理する
会社です。
私は
営業担当なので、
お客さまとなる
ゼネコンや
工場などを
回っています。
マンションの
設備工事は
ゼネコンから
発注を受けています。
工場には
直接訪問して、
どんな設備を
必要としているのか
話を伺い、
要望に応える提案をしています。
ゼネコンや
工場から
工事の見積もり依頼を受けたら、
設計積算部に
見積もりを
出してもらいます。
同業他社は
お客さまごとに
営業担当者が
決まっているケースが
多いですが、
私たちの会社は、
営業部全体で
お客さまの情報を
共有して、
どの担当者も
対応できるところが
特徴です。
担当者を固定していないので、
みんなで
解決策を
考えられる
良さがあります。

S.O:
私は
設計積算部に
所属しています。
営業担当から
工事の設計図を受け取って
見積もりを出します。
大まかに言うと、
設計図を見て
必要な配管の長さ、
材料費や
工事費などを
計算します。
図面の描き方は
入社してから
覚えました。
部署を問わず、
新人研修で
図面について
学ぶ機会があります。

■
営業部と
設計積算部の連携は
大事になってきますか?

S.O:
営業部からの案件を
数字にするのが
設計積算部の仕事なので、
つながりは深いです。
営業担当者から
お客さまに
積算の内容を
お伝えするので、
設計積算部は
営業部に
分かりやすく
説明することが大切で
難しさもあります。
お客さまからの質問や要望を
直接受ける営業担当者に
積算の内容を
理解してもらう
必要があります。

S.S:
施工に関しては
設計積算部や
工事部の方が
詳しいので、
私の分からないことを、
Oさんを含めて後輩にも
質問しています。
案件ごとに
設計積算部と話し合いを
重ねることに加えて、
月に1回、
営業部と
設計積算部が
合同で
近況報告する場もあります。
積算が出たら
工事部や
工事の知識が豊富な
幹部を交えて
内容を確認し、
お客さまに提示する金額を
決めていきます。

S.O:
金額が高い見積もりは
誰にでもできます。
設計積算部は、
施工の品質を落とさずに
金額を下げる能力が
問われます。
まだ私は
知識や経験が
少ないので、
設計積算部の先輩や
現場を知っている
工事部との打ち合わせで
自分の知らない方法を
学んでいます。
一度教わったことを
聞き直さないように
ノートにメモしていたら、
3年間で
8冊ほどになりました。
今は、
そのノートが
仕事の手順書のように
なっています。
自分が
覚えるのに苦労したことは
全てノートに
書いてあるので、
今後後輩ができたら
丁寧に教えていきたいと
思っています。

実際のOさんのノート。
仕事でつまづいた
経験などが
まとめられており、
全8冊ある。
Oさんの
3年間の
経験が
詰まっている。
■
お二人がコンビを組んで
印象に残っている
出来事はありますか?


S.S:
現在進めている
分譲マンションの
案件です。
Oさんが
初めて1人で
積算を担当して
受注できた案件で、
最初の見積もりを出してから
正式な依頼を受けるまで
半年くらいかかりました。
マンションは
各部屋の購入者が
トイレを変更したり、
床暖房をつけたりするなど
仕様が変わってきます。
すでに
工事は始まっていますが、
施工を進めながら
お客さまとの
打ち合わせを
重ねています。
Oさんと相談して、
品質を落とさずに
金額を抑える
工夫を凝らしています。

S.O:
マンションの施工は
部屋ごとに
内容が異なるので、
それぞれ積算も
変わってきます。
工事部にも
アドバイスをもらいながら、
施工費用を減らす方法を
考えています。
例えば、
機能的に問題がなければ
配管の材質を
鉄から樹脂に変更することで
費用を安くすれば、
お客さまの負担が
軽くなります。
■
どんな時に
達成感や
充実感がありますか?

S.O:
自分が担当した積算が
受注につながった時は
達成感があります。
それから、
営業担当者に
積算担当者も同行して
お客さまに
設備を勧める提案営業で
喜んでもらえた時は
うれしいです。
最近は
プレゼン資料をつくって
提案する時もあります。

S.S:
1つの施工が
無事に終わっても、
営業は
次にどんな施工ができるのか
考えます。
個人的には、
うれしさや
達成感よりも、
次に向けた意識の方が
強いです。
それでも、
この会社に
中途入社してから
13年働いているのは、
建設業界が
安定している部分が
大きいです。
波がある業界と
言われていても
需要は高まっている印象が
強いですし、
20年、
30年後も
変わらず
必要とされる仕事だと
感じています。

■
今後の目標を
教えてください。

S.S:
設計積算部や工事部にも
気を配って
仕事を進めていけたらと
思っています。
例えば
設計積算部で
見積もりを忘れていた時に
ケアする
視野の広さがあれば、
社内全体の仕事が
スムーズに回っていきます。

S.O:
私は
入社1年目に
工事部で積んだ経験が
今の設計積算部で
活きています。
営業担当者から
説明を受けた時、
実際の施工を
イメージできます。
設計積算部では
工事全体を把握する力が
養われています。
今後、
営業を経験すれば、
あらゆる目線で
設備の仕事を
見ることができると
考えています。
私は
口下手なタイプですが、
営業も
やってみたい気持ちが
あります。
目指すは
積算、工事、営業の
三刀流です。











