
Y.M(左)
工事部 2007年入社

S.K(右)
工事部 2016年入社
#4
形に残る仕事を誇る
– 新設現場管理 -
■
どういった経緯で
光陽エンジニアリング㈱に
入社しましたか?

Y.M:
元々は工場勤務で、
毎日同じ場所で
同じ作業をする働き方が
自分には
あまり向いていないなと
感じていました。
その後、
同業他社で
職人として
配管の仕事を
していたのですが、
会社の事情もあり、
監督として
きちんと学べる
環境を求めて
転職しました。
前の会社の社長が
倒れてしまった
タイミングで
ご縁があり、
「うちでやってみないか」と
声をかけてもらったのが
光陽でした。
空調や配管、
ダクトなど
幅広く携われる点に
魅力を感じ、
ここなら監督業として
もう一段
ステップアップできると思い
入社しました。

S.K:
私は
大学の理工学部出身で、
研究室の先輩が
プラントや
エンジニアリング関係の
仕事に
就いていたんです。
その先輩から
話を聞く中で、
ものづくりを支える仕事に
興味を持ち、
その流れで
光陽を知り、
説明会や
面接を経て
入社を決めました。
図面を
扱うだけではなく、
実際の現場で
設備が動くまで
一連の流れに
関われるところが
魅力に感じました。
新設の
工場づくりに携われる
という点も大きく、
「自分の仕事が
形として残る」
というイメージを
持てたのが
決め手です。

■
お二人の
担当業務と、
一日の流れを
教えてください。


Y.M:
今は主に、
吉田にある
オカモト株式会社様の
工場新設・
改造工事を、
S.K.さんと一緒に
担当しています。
機械を
A工場からB工場へ
移設する際の
配管やダクト、
空調設備など、
現場全体の
段取りと
監督を行うのが
私の役割です。
営業所に
出社してから
現場に向かうことが多く、
8時から17時が
基本の勤務時間です。
日中は
現場の安全管理や
進捗確認を行い、
戻ってから
日報や書類作成をして
17時頃に
退社する流れです。

S.K:
私は
オカモト様の
現場に加えて、
AGCテクノグラス様の
工場も
担当しています。
空調機の更新や、
設備を動かすための
水・
蒸気・
エアーなどの
UTT配管工事で、
お客様と
職人さんの
間に立ち、
仕様の確認や
工程調整を行う仕事です。
自宅から
現場へ直行し、
8時から17時まで
現場管理をするのが
基本です。
その後、
本社に戻って
見積もりや
翌日の段取りを行い、
18時過ぎには
退社するようにしています。
■
現場管理ならではの
大変さ・
乗り越え方は
なんですか?

Y.M:
この仕事では
空調・
配管・
換気・
電気など、
幅広い知識が
求められます。
知らないことも多く、
最初は
正直大変でしたが、
やりながら覚えるしかないと
前向きに
取り組んできました。
人を動かす立場になると、
自分のペースだけでは
進まないのも
難しさです。
「自分ならこうするのに」
と思う場面もありますが、
相手のやり方や
考え方を
受け入れつつ、
最終的に
現場がうまく回るように
調整することを
意識しています。

S.K:
一つの現場だけでなく、
同じ時期に
複数の工事を
任されることもあります。
限られた
職人さんの
人数で、
どの工事に
いつ入ってもらうかを
調整するのは、
スケジュールとの戦いで、
プレッシャーも大きいですね。
自分だけでは
手が回らない時は、
素直に
社内のメンバーに
相談します。
「ここだけ手伝ってほしい」と
お願いすると、
同じ
工事部の仲間が
現場に入ってくれるので、
チームで
乗り越えている
感覚があります。
■
この仕事の
やりがいを
教えてください

Y.M:
新設工場の仕事だと、本当に何もない更地からスタートします。
図面だけだったものが建物になり、設備が入り、最後の検査まで見届けたときに「0から100まで関われた」と実感できるのは、他の仕事ではなかなか味わえない醍醐味です。
工場の中でも、何もなかった場所に新しいラインができあがり、自分で考えた配管ルートや機器配置がピタッと収まった瞬間は、「やってよかったな」と素直に思います。
お客様からの「ありがとう」のひと言も、大きな励みになりますね。

S.K:
私も、形に残る仕事であることに一番のやりがいを感じています。
担当した建物や設備が地図に載ったり、ニュースや広告で社名を見かけたりすると、裏側で支えた一員として、少し誇らしい気持ちになります。
突発で依頼される工事も多いのですが、「急ぎで困っている」と相談された案件を無事に終えられた時、お客様がほっとした表情で感謝の言葉をかけてくださるんです。
その瞬間に、「大変だったけどやってよかった」と実感します。
■
現場や
職場の雰囲気・
お二人の関係性を
教えてください

Y.M:
現場にはいろいろな職人さんがいて、その人たちとどう気持ちよく仕事を進めるかがポイントです。
見た目と中身のギャップがある人も多くて、「話してみたらすごく良い人だった」という発見も楽しみの一つですね。
会社の中では、自分の動きやすいスタイルをある程度、自分で作っていける風土があると思います。
上からの指示はしっかり聞きつつ、自分なりに工夫して進めることを良しとしてくれる雰囲気です。

S.K:
入社当初はもちろん緊張もありましたが、仕事を教えてもらう中で、先輩方の頼もしさや尊敬できる部分が見えてきて、そこから一気にみんなと話しやすくなりました。
今は現場でも社内でも、必要なことは遠慮なく相談できています。
Mさんとは「上司と部下」ではありますが、現場では一緒に悩んで、一緒に解決策を考えるパートナーの感覚です。
予想外のトラブルが起きたときに、すぐに現実的な案を出してくれるところは、本当に頼りにしています。



Y.M:
Kさんは自分と比べて、段取りを先回りして考える力が秀でているんですね。
例えば空調をやるっていうと、エアコンだとかを頼まないといけないじゃないですか。
そうすると見積りを取って、お客さんのところに出して、それが通れば買わなきゃならないだとか、注文しなきゃならないだとか。
今例えば僕がさっき言ったみたいな仕事を2件3件抱えていて、これやっているとこっちまで手が回らないという状況で、Kさんからフォローしてくれたり、そういう面で頼りになるなと思いますね。
■
どんな人が
この仕事に
向いていると
思いますか?

Y.M:
一緒に働くなら、まずは「やってみよう」と一歩踏み出してくれる人がいいですね。
失敗してもフォローはいくらでもしますし、分からないまま手を止めてしまうより、動いてくれた方がありがたいです。
最初は「知らないからできない」と構えてしまうこともあると思いますが、見たことがある作業なら、最初はぎこちなくても大丈夫。
やりながら覚えていこうという気持ちがあれば十分です。

S.K:
仕事に対して真面目であることは大前提ですが、同時に少し楽観的なくらいの方が向いていると思います。
現場によってはどうしても予定通りに進まないこともあるので、完璧を求めすぎると自分を追い込んでしまうんですよね。
もし一緒に働くなら、積極的にコミュニケーションを取ってくれる人がいいです。
分からないことをそのままにせず、自分から質問してくれると、こちらも「もっと教えてあげよう」と思えます。
前向きに学んでいきたい方には、きっと楽しい職場だと思います。











